9 R.I.P. 聖ヤルート感想

※ネタバレがあります。

 

天ENDを攻略しました!

 

☆☆☆
聖ヤルートは…
異世界編にしては糖度低め
・ギャグ要素があっていちゃいちゃのシーンがなんかおもしろく感じられて楽しかった
・天ENDの終わり方が好きだった
明るい話ではないけど聖ヤのキャラがおもしろくて、天ENDはやるせなさと前向きさが両立していて、重すぎず浮かれすぎず、全体的にバランスがよかったです。

異世界編は糖度高めって公式情報があって、魅ナミが確かになという感じだったのでちょっと期待してたのですが、聖ヤはそうでもなかったです。
聖ヤが結構ギャグ要素あるキャラだったので、私はなんか恋愛シーンはおもしろく感じて、キュンより笑いのほうが勝ってたんですけど、珠沙はしっかり恋愛してたので、置いてかれてました(笑)
珠沙がちょろいわけではないと思うけど、ちゃんと恋愛的な意味で好きになってて、おぉ~って思いながら見てました(誰?)
でも珠沙の境遇を考えると、聖ヤに出会えて、聖ヤを好きになれて両想いになれたことは、ほんとに救いだったなと思います。

 

天ENDの終わり方、個人的に好きでした!お母さんとのお別れがちゃんとできたところが良かったです。
作戦がうまくいって、現世に戻れるんだろうと思って読み進めてたので、珠沙が助からないってなったときは素でえっ?てなりました。
その、予想を裏切ってくれるところが良かったです。
神隠しに遭って、現世に帰ろうと努力したけどそのまま亡くなってしまうという展開が無念で、リアルだなと思いました。
珠沙自身は、最期にちゃんとお母さんと向き合うことができて、気持ちを切り替えて死後の生活をスタートしてたので見てるこっちも前向きな気持ちになれるけど、現世にいる人たちからしたら突然行方不明になってそれっきりってことなので、そう考えると怖いなって思います。
その怖さと前向きさのバランスがよくて、バッドエンドでもハッピーエンドでもない感じが好きだな~と思いました。
珠沙ちゃんHOの制服似合ってた。最後、珠沙と聖ヤが現世観光してて、地獄に帰るか~~~ってなってたのよかったです。帰る場所になったんですね…


聖ヤの天END攻略して、とりあえず全キャラ片方のENDはクリアしたので特典CDを開封してやっと聴いたんですが、みんな個性豊かでかわいい…って改めて思いました。
まだ回収してないENDとスチルがあるので頑張って回収したいのと、もっかい響くん読み直したい…
12/9にはFDの続報が公開されるらしいのでそれも楽しみです!

☆☆☆

9 R.I.P. 隠しキャラルート感想

※ネタバレがあります。

 

 

天END・神ENDを攻略しました!

☆☆☆
隠しキャラは、妖編以外の編で珠沙を神隠しに遭わせた天狗の神様、桃嘉です。

PVの最後の、「17になるまでに必ず強きものにしてみせよう」っていうセリフ、まさか桃嘉ちゃんだったとは…
私は勝手に珠沙のお父さんかと思ってました。↑を言った後に無念にも亡くなってしまって…みたいな自由すぎる想像してたんですけど普通に違いました。
声優の天﨑滉平さん、色々な作品で結構声を聴いてるはずなのに全然わからなくて自分なんでやねんてなりました。

 

お話は、天狗として凶事を与え珠沙を成長させることが目的だった桃嘉が、天狗としてではなく桃嘉として、凶事を与えるのではなく支えるという形で幸せにしたい!と思うようになるっていう内容でした。

桃嘉ルートはお話が短かったのもあって、プレイ前の、真相ルートワクワク!の期待には応えてくれなかったなあと思います。

以下気になったところ。
①珠沙が母の気持ちを想い清如に行くと言ったときはガチで神隠しに遭わせようとしてて不穏だったけど、そこから桃嘉が考えを改めるほどの出来事がなかった
②桃嘉が珠沙を好きになった理由が、唯一天狗としてのお仕事に感謝してくれた人だからっていうことしかなくて、それだけでそこまで執着するか?となった
③珠沙の魂が怪異やら何やらいろいろ惹きつける特別な魂だってことはわかったけど、設定としてしか入ってこない。めっちゃ普通の子に見えるので、確かにこの子特別や…みたいに納得できるエピソードがなかった
④死神が良い人すぎる。なんでも許してくれすぎ。天使かな?

 

あれはどうなった?っていう取りこぼしはなかったけど、そんなことだけ?っていう物足りなさがありました。
でも天ENDは妖編のENDっていう感じですごく好きでした!賑やかで楽しそう。これぞ妖編。

そして神ENDは、急にイケメンどうした?誰かな?
なんか私が個人的に、キャラのビジュアル変更があると同一人物として認識できなくなるっていう性質があるので…


えっ桃嘉ちゃんかっこいい!

 

とはならん。かっこいい第三者みたいな認識を視覚的にしてしまいます。理解はしてる。


FDではこの姿で活躍するのでしょう。神ENDはこれから魅ナミの悪夢に立ち向かわないといけないっていう状況だったので、この姿で支えてくれるってことですか?それはそれで見てみたい。

続報っていつ出るの?

☆☆☆

9 R.I.P. 狐春ルート感想

 

※ネタバレがあります。

 

神ENDを攻略しました!

 

☆☆☆
めっちゃオラついてんのか!?あ!?と思ってたら、優しくてマイルドなお父さん系でした。
こっくりさんって狐の一族なの???
調べようかと思ったけど、ネットだと怖い画像出てきそうでやめました。

 

お話は…一番印象薄かったかもしれません。
ハッとするようなところがなくて、特に好きなシーンとかがなかったように思います。

幸麿ルートを先に通ってたので、珠沙ちゃんがパティシエ目指すことを私が既に知ってたっていうのも原因のひとつかもしれないです。
いつも通りの妖編の平和な日常ですね~って感じで、それはそれでいいけど、同じ妖編でももうちょっと違いを持たせてほしい!

 

狐春自身の掘り下げも、解像度は低めに感じました。
・なんかこっくりさんの一族っていうのがある
・その一族が住んでいる里っていうのがあるらしいが、どこにあってどんなところなのかは不明
狐の嫁入りっていうおまじないを解く方法を探すために、頻繁に里帰りしてる
ぐらいしかわからなくて、いまだにこっくりさんの一族ってなんですか?って思ってます(笑)

 

あとは狐春と響くんの友情のエピソードがちょっとありました。
狐春の眼の怪我の理由も明かされましたが、そのシーンも特に迫力は感じられず、戦うの?妖術とか使えるの??狐春って強いの???とか思ってるうちに終わってました。
響くんと再会できたことはよかったけど、狐春と響くんの関係に感情が動かなくて、情報としてしか入ってこない感じがしました。

 

狐春はごはん作ってくれるし、言ってること一理あるし年上感があって、お父さんみまであって、珠沙の家族に対する態度もしっかりしててほんと、キャラとしてはよかったんですがお話があまりにも平坦に感じられて…

 

恋愛面も、私はお父さん系好きなので楽しみにしてたんですが、ちょっと奥手すぎました(笑)
珠沙がどんなに想いを伝えても、おまじないのせいで恋情だと錯覚してるだけだっていう主張がブレなくて珠沙の気持ちを受け入れず…
でもそれが不誠実って感じはしなくて、おまじないをしてしまった責任をとって必ずおまじないを解いてやるぜ!みたいなスタンスで。
最終的におまじないを解くシーンもめちゃめちゃもったいぶってて、いやいやいやいや…

 

うるせ~~~!!!好きだっつってんだろ!!!

 

とか思いながらゲームしてました(笑)珠沙ちゃんに切ない想いをさすな!(笑)

狐春は奥手な部分しか見られなかったので、FDではぜひ本気を見てみたいです。

☆☆☆

9 R.I.P. 星絆ルート感想


※ネタバレがあります。

 

神ENDを攻略しました!

 

☆☆☆
星絆ルートは…惜しかったです!もっと切ないに全振りしてほしかった…!
泣きルートにできそうな要素はいっぱいあったので、もったいなく感じました。

神ENDを攻略したのですが、私は中途END「永遠の片思い」の終わり方が一番好きでした!!


星絆は、想像以上に人間性が良くて、いい意味で裏切られました。すみません、チャラ男だと思ってました。

実は珠沙は死んでおらず生霊だったことがわかり、もとの生活に戻ったときに進路のことが良い方向に向かうようにと、親身になって考えてくれてるんだけど、それがおせっかいな感じじゃなくてさりげない感じだったので、スマートな優しさがあるなあ~と思いました。

星絆自身、やっと自分が幽霊であることを受け入れたばかりで、自分が道半ばで死んでしまったことに対して、折り合いがついてないから成仏できてない状況なのに、珠沙の未来とか幸せを思いやれるっていうのが、人としてすごいなと思いました。

 

あと、もうひとつ星絆の良いなって思ったところが、生者である珠沙を一歩引いたところから見ていて、珠沙がこっちに向かってきたらちゃんと突き放せるところです。

私の中での星絆ルートのクライマックスは、其ノ陸のお別れのシーンなんですよね…
自分もじきに成仏するからっていう嘘、めっちゃ綺麗な嘘…
両想いなのに手も出さず想いも伝えずっていうところが健気で切なくて、
ぬう~~~!星絆~~~!お前そんなええやつやったんか~~~って思ってました。
私の中での星絆の第一印象、
「嘘っ…!!!!どうしよう!!!!君にひとめぼれしちゃったのかも…☆☆☆」←PVのせりふ
だったんで、ここまでまともな人とは思ってませんでした。茶化してすみません。

 

中途END「永遠の片思い」は、珠沙が星絆の気持ちを汲んで、もう会えないことを受け入れようと努力してるけどまだ折り合いがつけられそうにない…っていう終わり方でした。星絆も珠沙もそれぞれに健気で、切なさが残るめちゃくちゃ好きなENDでした!!

その終わり方があまりにも腑に落ちたためか、勾玉の力を使ってどうにかもう一度星絆に会えないかと奮闘する珠沙を見てると、会ってどうするん?と思えてしまい…
星絆は珠沙の未来を想って、ほんまは珠沙のこと好きやけどその気持ちを抑えて突き放してるのに、頑張って会おうとするのは、気持ちはわかるけどセンスはないなと思いました。
ただ、最終的に珠沙が星絆を見放さなかったことで星絆にとって良かった部分もあるので、神ENDもそれはそれで綺麗な終わり方だったなと思います。
勾玉の力が満充電になったら、織姫と彦星みたいに年一のペースで会えるっていうのが、星絆の名前ともリンクしてて、おしゃれでした(???)星絆って名前いいですよね。

ちなみに珠沙ちゃんの名前って、曼珠沙華からとってるんかな?

 

ところで、星絆ルートでは、怖い響くんが見れます。私は響くん好きなのでテンション上がってました。
これ、響くんルートの前に読みたかった…!攻略順って大事ですね。

☆☆☆

9 R.I.P. 魅ナミルート感想


※ネタバレがあります。

 

天ENDを攻略しました!

 

☆☆☆
公式で、異世界編は糖度高めって情報があったんですが、まだ聖ヤは攻略してないけど魅ナミを攻略しただけでも確かになという感じでした。
他と比べていちゃいちゃが多かったり、キス以上の描写もありました。

異世界編の、電車に乗ってきさらぎ駅に着いたらそこは洋風の町並みが広がる地獄で…という始まりはファンタジー感もあってわくわくしたのですが、地獄という世界の解像度は低めで、背景もそんなに凝っていなかったり、最初に感じたファンタジー的なわくわく感を盛り上げる要素はなかったのが、ファンタジー好きとしてはもったいなく感じました。天ENDでは珠沙ちゃんが地獄の住民になるのですが、どんな日々なんだろ~~~っていう想像もあまりできない感じで…
私は魅ナミの天ENDが今のところ一番好きなENDなので、地獄にはどんなお店があってとか、他にどういう奴が住んでてみたいな、暮らしを連想させる設定がもっとほしかった…!
あと魅ナミの家の内装とかも、あまりワクワクはしない感じで、珠沙ちゃん、こんなとこ住むんや…みたいな(笑)
町並みとか建物の内装とか、背景がもっと凝ってたら嬉しかったなと思います。

 

お話は、「悪魔である自分」を失わないためにずっと珠沙ちゃんの魂を狙っていた魅ナミが、次第に珠沙ちゃんにかまうのが楽しくなってきて、悪魔としてのプライドと、珠沙を手元においておきたい気持ちのどちらを優先させるかで葛藤して…という展開でした。

私は、見ててしんどくなるようなキャラの葛藤、苦渋の決断とかが大好きなんですが、魅ナミで葛藤萌えはできませんでした(笑)葛藤萌えとは。
葛藤は描かれてたけど、なんか全然しんどくはなくて、温かく見守らせていただきました。
魅ナミが珠沙ちゃんの魂を狩るのをやめると決めてからはただの優しい彼氏をしてて、守ってくれるし、でも暴言吐いたり以前と変わらない部分もあって、バランスがちょうどよくてめちゃくちゃよかったです。
出会った当初は珠沙ちゃんのことお気に入りのオモチャって感じだったのが、珠沙ちゃんの気持ちや状況を優先させるようになって、本当に大事にしてる感じがして、魅ナミの接し方の変化が見られてよかったです。

 

珠沙ちゃんが地獄に長く居すぎたせいで空腹を感じるようになり、お母さんを食べてしまう夢を見て泣いたときに慰めてくれるシーンとか好きでした。
あと夢に入る力を珠沙ちゃんに分けるシーンも、いやなんでそんな方法やねん、それはいちゃつくためやねんと内心つっこみながら堪能してました。

そして天ENDでのやりとりもすごく可愛かった…!!!
珠沙ちゃんの「そんなことしたら嫌いになるから」の一言で弱る魅ナミ…なんなんこのふたりカワイイ。
天ENDのスチル、珠沙ちゃんの髪型も服装も更新されててめっちゃ可愛かったです。
9 R.I.P.をプレイしてて一番テンション上がった瞬間でした。

 

そんな感じで恋愛要素は私は魅ナミが一番楽しめました。
Sみが好きなひとにはおすすめです!

 

☆☆☆

9 R.I.P. 幸麿ルート感想


※ネタバレがあります。

 

神ENDを攻略しました!

☆☆☆
幸麿はめっちゃかわいいです。KENNさんの演技がめっちゃ好きでした!
そこ、そんな風に言うんや(笑)カワイ~(笑)がいっっっぱいあって、リピート再生しながら進めてました。
そして、9 R.I.P.はキャラごとにテーマBGMがあるのですが、幸麿が一番お気に入りでした。和風な感じが好きです。

プレイ前の印象と、共通ルートの感触から、このキャラとの恋愛ってどんな感じなのか想像できないな~~~と思ってたのですが…
実際には、珠沙ちゃんが幸麿を男性として意識するようになっていく過程とか、幸麿のそれに対してのリアクションとかも描かれてたので読んでて展開に違和感はなく、しっかり恋愛してる印象でした。
特に3枚目のスチルの海浜公園でのやりとりは初々しくて可愛かった…

ただ、それでも個人的には、幸麿は乙女ゲームの攻略対象にいてほしいキャラではなかったのかなと思ってて、その理由が…
妖編共通ルートや他の妖編の個別ルートでのわちゃわちゃした幸麿が好きなんですよね~~~
お話が進んでいくと、人間と妖は一緒には生きていけないよね…みたいなことを真剣に考えだし、展開が暗くなっていった感じがしました。
妖編共通~幸麿ルート途中までの、妖3人+珠沙ちゃんのわちゃわちゃした雰囲気が好きだった私にとっては、幸麿はキャラとしては好きだけど真剣な恋愛が見たいキャラではなかったんかなって思ってます。

 

お話は、意外にも珠沙ちゃんのほうが、妖である幸麿がいずれ見えなくなり会って話したりできなくなるという現実を受け入れられなくて奮闘していました。幸麿のほうはそのあたり理解して現実を受け入れモードになってたので、いや、お前キスしたんやから責任とれ!思てました(笑)
まだ天END回収してないので神ENDの感想になるんですが、最終的には珠沙ちゃんが死後に妖となる約束をして(妖になった珠沙ちゃんもFDでぜひ見てみたい)それまでは一旦お別れ…っていう終わり方でした。
珠沙ちゃんが死後に妖となるまではもう会えないのでお別れ感はめっちゃあって、神社で誓いをかわすシーンはBGMも相まって切なくて好きなシーンではあるのですが、泣くほどか?っていうとそうでもなく。他のルートでも感じましたが9 R.I.P.のシナリオは重くはない、気軽に読み進められるような印象なので、シナリオの深みを求めるなら物足りない感じはありました。
幸麿の過去についても描写はありますがあまり印象に残らないほどあっさりしていて、9 R.I.P.は感情揺さぶられるほどエモいのが読みたいときには向かないけど、長くて重いシナリオ読むのがだるく感じるときにはおすすめって感じがしています。

 

あとは、妖編全体に言えることなんですが、珠沙ちゃんの進路について具体的な進展が描かれてるところがよかったです。
妖編以外の編(←言い方)では、共通ルートでは進路に悩む珠沙ちゃんの姿が描かれてるのに、最終的に進路についてはノータッチで終わるルートが多いです。9 R.I.P.って、進路に悩む珠沙を成長させるため、神様が珠沙を神隠しにあわせ困難に立ち向かわせて成長させるお話だと思うんですけど、幸麿ルートを読む前に通ってたルートでは成長させてどうなった?の部分がなかったので、ここにきてそのへんすっきりできてよかったです。
私は主人公のキャラクター性も具体的に知りたいタイプなので、珠沙ちゃん自身の日常とかを浴びれるという意味で妖編自体がめっちゃ好きでした!

☆☆☆

9 R.I.P. プレイ途中感想メモ

☆プレイ進捗について

発売日に購入して、真っ先に一番気になってた響くんを攻略→

けっこう学校の怪談編が怖く感じたので、その勢いのまま紅華に進み(ビビるあまりちゃんと読めなかった感あり…)いったん満足して放置→

今年の2月に突然、香羊を攻略→

この9月に再度やる気を出し、本気で全員攻略を目指しはじめる

 

☆攻略順について

響→紅華→香羊→幸麿→魅ナミ→星絆→狐春→隠しキャラ
あとは聖ヤだけです…!最後に響くんもっかいやって、あとは回収してないエンドとかをちまちま拾えたらいいなと思ってます!

 

☆推しについて

購入前から一番気になってたのが響くんで、実際プレイしてみても好きだったので推しだと思ってましたが、思ったより魅ナミが好きな感じだったので悩んでます…最後にもっかい響くんやって、結論を出したい所存。

 

キャラごとの個別の感想もちょっとずつ記事にまとめたいです!